2足歩行ロボット「アトラス」バク宙動画

★米ロボット開発企業のボストン・ダイナミクスは17日、2足歩行ロボット「アトラス」が後方宙返り(バク宙)をする動画を公開しました。

映像に登場する2台のアトラスはバク宙の他にも段差を駆け上がったり、片手をついて障害物を飛び越えるといった動作を披露しています。

アトラスは高さ約1.5メートル、重さ86キロある。油圧および電気モーターを使用し、3台のコンピューターが搭載されている。

アトラスは非常時に捜索や救助を目的としており人が生存できない環境下で弁を閉鎖したりドアを開けたり機械式工具を使用したりすることもできます。

7月のベーシックコースでは、ウォーカータクシーで2足歩行ロボについて学んだ生徒様も多くいらっしゃいます。

そもそも、ロボットが2足歩行するには、ロボットの重心(物体の重さが1点に集中した時の点:重さの中心のようなもの)が、移動するバランスを考えることが必要です。<静歩行>足のうらにいつも重心があり、バランスをとりながらゆっくりしか歩けない。ヨチヨチ歩きの赤ちゃんの歩き方です。<動歩行>足のうらに重心が固定されず、常に重心が移動しながら速く歩くことができる人間の2足歩行と同じ歩き方です。

<代表的な2足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」になるまで>

1986年E0(イーゼロ)

まず、足を交互に出して歩くことに成功。しかし、1歩におよそ15秒もかかる「静歩行」による移動でした。

2000年ASIMO(アシモ)

人間のように動歩行するロボットに進化しました!

 タイミングよく重心を移動させるのは難しいことです。ロボットが人間のように交互に足を動かすことは実は大変なことなのです。それが、軽やかに障害物を避け、バク宙までするようになったとは、本当にすごいですね。


ちなみに、アトラスの人間さながらの動きは、いったいどうやって作られているのでしょうか?研究チームは、「アスリートは、複雑な動きを何十回、何百回と練習し、よりハイレベルな動きをできるようにしているので、アトラスに対して、同じことをしている」と話してます。。 アスリートと同じように練習を積み重ねることで、動きを覚えさせるというが、時には顔から落ちることもあるそうです。


ロボット教室での製作でも、何度も調整をして、時には一からになってしますこともありますよね。ロボット製作ではそういった固有独特のバランス調整があります。1つ1つのパーツは同じに見えても微妙に違うものなのです。それらのパーツの組み合わせは、みなさんのロボット1体1体、違うのです。毎月たくさんのロボットを見ていますが、そういった目線でみるとどれも新鮮で素敵で感動的です。


https://news.yahoo.co.jp/articles/b0c999358010a682ef1586d646ff66da000e27b9

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