top of page

日本のロボット研究ーバッタ型ロボット

今月のベーシックコースのロボットは「ジャイアントホッパー」というロボットです!跳ねる動きを生み出すために「ゴムの復元力」を利用してます。


東京工業大学で開発されたロボットグラスホッパー、エアホッパーは、あしについた4つのタイヤと内蔵の空気圧シリンダーを使用してジャンプすることができるロボットです。


2種類の移動方法を組み合わせて、高さ80cmほど飛び越えることができます。

大きさは、奥行き129cm、幅 120cm 高さ52.5cmです。重さは 32.4kgです。

(2002年発表)



閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

STEM 救育

21世紀型の新しい教育「STEM教育(ステムきょういく)」が世界各国で導入され始めています。 STEM教育は、子どものうちからロボットやIT技術に触れて「自分で学ぶ力」を養う新しい時代の教育方法といえるものです。 アメリカや新興国では何年も前から導入され、国主導の教育カリキュラムとして実践されているSTEM教育。具体的にはどのような教育方法なのでしょうか? STEMとは S:Science T:T

Amazon より移動型の家庭用ロボット発表!

ロボットの記事を紹介します!部屋の中を自由に動き回り、人間の手となり足となり、共存していく時代が本当に身近になってますね。 Amazonが2021年9月29日午前1時(日本時間)から開催した最新のAmazonデバイス・機能・サービス発表会の最後で、移動型の家庭用ロボットを発表した。まさにワンモアシングの驚きだ。家庭用ロボットの名前は「Amazon Astro」(アストロ)。 AIやコンピュータビジ

2足歩行ロボット「アトラス」バク宙動画

★米ロボット開発企業のボストン・ダイナミクスは17日、2足歩行ロボット「アトラス」が後方宙返り(バク宙)をする動画を公開しました。 映像に登場する2台のアトラスはバク宙の他にも段差を駆け上がったり、片手をついて障害物を飛び越えるといった動作を披露しています。 アトラスは高さ約1.5メートル、重さ86キロある。油圧および電気モーターを使用し、3台のコンピューターが搭載されている。 アトラスは非常時に

bottom of page